登山(祖母山系) 祖母山
9月21日(月)晴れ
祖母山 1756.4m
初めて神原登山口より登る
道連れ Aじむさん ぼん天棒
コース 神原登山口ー五合目小屋ー国観峠ー祖母山ー九合目小屋
神原登山口P
記
地図
今回は赤点コースを登る
天の声に従って21日(月)、気の合う山友Aずむさんと祖母山に登る
今回は祖母登山で何故か一回も登っていない神原登山口を選んだ
朝3時に南関道の駅で待ち合わせて、一路神原へ向かう
登山口到着5時30分
車中泊の車が一台駐車していた
遠路大阪からの登山者、矢張り祖母山は人気の山である
午前6時夜明けを待って、登山開始する
神原登山口午前6時出発
祖母山は神武天皇の祖母豊玉姫を祭った山
これから気合を入れて標高1757mに挑戦 歩く距離は4.2km
絵のような神原渓谷に目を奪われながら、左岸の整備された登山道を登る
御社(おやしろ)の滝分岐を過ぎて間もなく五合目山小屋が現れる
丁度、体調が整ったころ五合目山小屋に到着
午前6時40分五合目山小屋
ここから木段登りが続き飽きたころにAじむさんの奥さんが小さな花を見つけた
最近花のことを話すようになったので教えてくれた
残念ながらにわか勉強では花の名前を聞いても直に忘れてしまう
暫く歩いて写真でよく見かける渓谷の中を渡る場所へ到着
巨岩がゴロゴロと渓谷を埋めている
足場の良い巨岩を伝って対岸へ渡る
伏流しているのか水はない
午前6時59分 奥さんとぼん天棒が先に渡る
続いて・・・・
Aじむさんが渡って来る
頭上には赤い実が綺麗
赤い実に元気をもらいます
さぁこれからが神原ルートの急坂がどこまでも続くことになる
気合を入れ直したことは言うまでもない
今日初めての水を飲んでチョコレートをかじる
午前7時51分 祖母山頂までたったの1.8km
それが長い・・・
厳しい等高線の尾根が続く
登るに不足はない
等高線間隔は並ではない
急坂の尾根は国観峠へと続く
体力!そして忍耐と根性、汗が滴る
何故か楽しんで登ってます
午前8時14分 汗汗汗 快感 でもキツイ
また案内標識が見えてきた
祖母山まであと1.4キロか!
午前8時17分 1.4kmに負けないぞ (*^_^*)・・(^-^)
ときどきすす竹のトンネルが現れる
午前8時19分 黙々と山頂目指す
登り続ければあと1.2km
確かに山頂への距離を縮めているのが分かるが辛い
ベテランのAじむさんの後姿
登って来た登山道は見上げると首が痛くなるような急登でした
負けん気でよじ登り、ようやくお馴染の国観峠に到着
笑顔も忘れずに、ここで一息入れました
その後、北谷登山口から登ってきた愛知の中年女性二人組にシャッタを押してもらった
目指す祖母山が待っているから、さぁ気合を入れて出発します
笑顔の余裕で国観峠に着きました
国観峠で寛ぐAじむさん
ぼん天棒も、まだ元気です
元気に出発して間もなく祖母山への標識が現れ一気に山頂が近くなる
まだ余力はあるが急坂と滑るところが続くので細心の注意が必要
祖母山9合目
特徴のある板状の岩を踏みしめて山頂目指す
山頂は連休で登山者であふれていた
一等三角点も待っていた
もう何回タッチしたかなぁ~
色々な思い出がある祖母山山頂
山頂は少し冷たい風が吹き、雲も湧いてくる
でも、まずまずの展望を楽しむ
午前9時45分 誰からも愛される一等三角点にタッチ
祖母山頂に立ちました
胸がジーンとするほど嬉しい山頂
少し遅めの3時間45分で山頂に着きました
3時間30分が願望だったが、良しとしよう
山頂でのひと時
大障子岩へ続く尾根そして黒岳・親父岳・障子岳・古祖母山も眺望できました
天狗岩・障子岳・古祖母の山が・・・・
大障子岩への尾根が続く
山頂での我を忘れての暫しの楽しみ
写真撮影に熱中してます
刻々と変化する雲も憎めない
眺めているだけで楽しい
Aじむさんが綺麗なななかまどの実を発見
現場は山頂から少し行った風穴コースの斜面で、ななかまどの木が真っ赤な実をつけていた
午前10時39分 綺麗ですね
午前10時45分頃に下山開始し九合目小屋に向かう
数人の登山者が休憩していた
絶えることのない、水飲み場に行ってみる
午前11時12分 九合目あけぼの山荘到着
水飲み場に下りる
出しっぱなしの水が冷たい
タオルを洗って絞り汗を拭くと極楽・・・
途絶えることがない水場
日当たりのよい小屋で元気をもらい、ひと時をのんび過ごす
ヨッシャ!下りも長いぞ、頑張ろう
山男のAじむさん
ぼん天棒
午前11時30分、小屋に別れを惜しんで下山開始する
登りでの九合目小屋分岐からあんなに道悪だったのに嘘のように
ここは歩きやすい
午後12時に国観峠に着き、休憩し靴下を履き替える
お地蔵様に見送られて下山開始する
急坂を下るのは登るときよりも注意したい
午後12時10分に下山開始
途中でいくつかの小さな花を目にしたが小さな花の接写撮影が難しい
ので諦めた
俺の頭のようにボケてしまうから諦めた
でも、この一枚はなんとか・・・・
アケボノソウ
急坂が続き慎重に手足使って下る
やがて五合目山小屋に着く
登るときは小屋の中を見ていなかったので、這入ってみる
登山者の名前の落書きが壁板に隙間もないくらい書かれていた
今では古い小屋で泊る人はないだろう
でも、5月17日に東京から来て祖母山に登った妹達は
ここで昼食休憩(雨で)したと言っていtのを思い出した
午後1時59分 五合目小屋に着く
小屋の裏手が絶景の神原渓谷
折角だから行ってみる
素晴らし景色を背景に記念写真を撮った
小屋奥の渓谷にて
15分休憩して出発
素晴らしい渓谷の巨岩や小滝、鬱蒼とした樹林に目を見張る
これからの紅葉を想像しながらウキウキ気分で歩く
小さな滝にも感動してしまう自然の美
無事下山しました
楽しかったので余り疲れは感じなかった
疲れることを忘れさせるくらいに感動が連続するルートだった
素晴らしい私の自然遊歩道歩きでした
よかった よかった また来たいなぁ・・・
午後2時45分 神原登山口に下山
まだ、神原登山口には多摩ナンバーの車や多くの他県の車が駐車していた
初秋の空にはアキアカネが飛び回っては羽を休めたりしていた
アキアカネが羽を休めていた
天気にも恵まれ体調も絶好調でした
これからも祖母山系に心惹かれることでしょう
アキアカネと祖母山にさようなら 有難う
ぼん天棒
祖母山 1756.4m
初めて神原登山口より登る
道連れ Aじむさん ぼん天棒
コース 神原登山口ー五合目小屋ー国観峠ー祖母山ー九合目小屋
神原登山口P
記
地図

今回は赤点コースを登る
天の声に従って21日(月)、気の合う山友Aずむさんと祖母山に登る
今回は祖母登山で何故か一回も登っていない神原登山口を選んだ
朝3時に南関道の駅で待ち合わせて、一路神原へ向かう
登山口到着5時30分
車中泊の車が一台駐車していた
遠路大阪からの登山者、矢張り祖母山は人気の山である
午前6時夜明けを待って、登山開始する

神原登山口午前6時出発

祖母山は神武天皇の祖母豊玉姫を祭った山
これから気合を入れて標高1757mに挑戦 歩く距離は4.2km
絵のような神原渓谷に目を奪われながら、左岸の整備された登山道を登る
御社(おやしろ)の滝分岐を過ぎて間もなく五合目山小屋が現れる
丁度、体調が整ったころ五合目山小屋に到着

午前6時40分五合目山小屋
ここから木段登りが続き飽きたころにAじむさんの奥さんが小さな花を見つけた
最近花のことを話すようになったので教えてくれた
残念ながらにわか勉強では花の名前を聞いても直に忘れてしまう

暫く歩いて写真でよく見かける渓谷の中を渡る場所へ到着
巨岩がゴロゴロと渓谷を埋めている
足場の良い巨岩を伝って対岸へ渡る
伏流しているのか水はない

午前6時59分 奥さんとぼん天棒が先に渡る
続いて・・・・

Aじむさんが渡って来る
頭上には赤い実が綺麗

赤い実に元気をもらいます
さぁこれからが神原ルートの急坂がどこまでも続くことになる
気合を入れ直したことは言うまでもない
今日初めての水を飲んでチョコレートをかじる

午前7時51分 祖母山頂までたったの1.8km
それが長い・・・
厳しい等高線の尾根が続く
登るに不足はない

等高線間隔は並ではない
急坂の尾根は国観峠へと続く
体力!そして忍耐と根性、汗が滴る
何故か楽しんで登ってます

午前8時14分 汗汗汗 快感 でもキツイ
また案内標識が見えてきた
祖母山まであと1.4キロか!

午前8時17分 1.4kmに負けないぞ (*^_^*)・・(^-^)
ときどきすす竹のトンネルが現れる

午前8時19分 黙々と山頂目指す
登り続ければあと1.2km
確かに山頂への距離を縮めているのが分かるが辛い

ベテランのAじむさんの後姿
登って来た登山道は見上げると首が痛くなるような急登でした
負けん気でよじ登り、ようやくお馴染の国観峠に到着
笑顔も忘れずに、ここで一息入れました
その後、北谷登山口から登ってきた愛知の中年女性二人組にシャッタを押してもらった
目指す祖母山が待っているから、さぁ気合を入れて出発します

笑顔の余裕で国観峠に着きました

国観峠で寛ぐAじむさん

ぼん天棒も、まだ元気です
元気に出発して間もなく祖母山への標識が現れ一気に山頂が近くなる
まだ余力はあるが急坂と滑るところが続くので細心の注意が必要

祖母山9合目

特徴のある板状の岩を踏みしめて山頂目指す
山頂は連休で登山者であふれていた
一等三角点も待っていた
もう何回タッチしたかなぁ~
色々な思い出がある祖母山山頂
山頂は少し冷たい風が吹き、雲も湧いてくる
でも、まずまずの展望を楽しむ

午前9時45分 誰からも愛される一等三角点にタッチ
祖母山頂に立ちました
胸がジーンとするほど嬉しい山頂

少し遅めの3時間45分で山頂に着きました
3時間30分が願望だったが、良しとしよう
山頂でのひと時
大障子岩へ続く尾根そして黒岳・親父岳・障子岳・古祖母山も眺望できました

天狗岩・障子岳・古祖母の山が・・・・

大障子岩への尾根が続く
山頂での我を忘れての暫しの楽しみ
写真撮影に熱中してます

刻々と変化する雲も憎めない

眺めているだけで楽しい
Aじむさんが綺麗なななかまどの実を発見
現場は山頂から少し行った風穴コースの斜面で、ななかまどの木が真っ赤な実をつけていた

午前10時39分 綺麗ですね
午前10時45分頃に下山開始し九合目小屋に向かう
数人の登山者が休憩していた
絶えることのない、水飲み場に行ってみる

午前11時12分 九合目あけぼの山荘到着
水飲み場に下りる
出しっぱなしの水が冷たい
タオルを洗って絞り汗を拭くと極楽・・・

途絶えることがない水場
日当たりのよい小屋で元気をもらい、ひと時をのんび過ごす
ヨッシャ!下りも長いぞ、頑張ろう

山男のAじむさん

ぼん天棒
午前11時30分、小屋に別れを惜しんで下山開始する
登りでの九合目小屋分岐からあんなに道悪だったのに嘘のように
ここは歩きやすい
午後12時に国観峠に着き、休憩し靴下を履き替える
お地蔵様に見送られて下山開始する
急坂を下るのは登るときよりも注意したい

午後12時10分に下山開始
途中でいくつかの小さな花を目にしたが小さな花の接写撮影が難しい
ので諦めた
俺の頭のようにボケてしまうから諦めた
でも、この一枚はなんとか・・・・

アケボノソウ
急坂が続き慎重に手足使って下る
やがて五合目山小屋に着く
登るときは小屋の中を見ていなかったので、這入ってみる
登山者の名前の落書きが壁板に隙間もないくらい書かれていた
今では古い小屋で泊る人はないだろう
でも、5月17日に東京から来て祖母山に登った妹達は
ここで昼食休憩(雨で)したと言っていtのを思い出した

午後1時59分 五合目小屋に着く
小屋の裏手が絶景の神原渓谷
折角だから行ってみる
素晴らし景色を背景に記念写真を撮った

小屋奥の渓谷にて
15分休憩して出発
素晴らしい渓谷の巨岩や小滝、鬱蒼とした樹林に目を見張る
これからの紅葉を想像しながらウキウキ気分で歩く

小さな滝にも感動してしまう自然の美
無事下山しました
楽しかったので余り疲れは感じなかった
疲れることを忘れさせるくらいに感動が連続するルートだった
素晴らしい私の自然遊歩道歩きでした
よかった よかった また来たいなぁ・・・

午後2時45分 神原登山口に下山
まだ、神原登山口には多摩ナンバーの車や多くの他県の車が駐車していた
初秋の空にはアキアカネが飛び回っては羽を休めたりしていた

アキアカネが羽を休めていた
天気にも恵まれ体調も絶好調でした
これからも祖母山系に心惹かれることでしょう
アキアカネと祖母山にさようなら 有難う
ぼん天棒

スポンサーサイト