旅 鷹島肥前大橋
平成22年3月22日(月) 晴れ
賞味期限切れ
鷹島肥前大橋と
元寇襲来の島 鷹 島へ
長崎県松浦市
鷹島は約700年前の元寇襲来で有名な島である
平成21年4月18日(土)に待望の鷹島肥前大橋が開通した
橋が開通した翌日の午後4時過ぎに鷹島を訪れたが、それでも渋滞していた
21年(2009) 4月19日、午後4時8分の車の位置

渋滞する車の中から鷹島と鷹島肥前大橋を撮影 午後4時14分

橋中間地点で車から下ろしてもらい道の駅 鷹ら島 までをよき思い出になる様に
走ることにした
鷹島に向かう車の渋滞

元軍襲来の図
赤印が大橋

あの日から約一年振り、今回訪れたのは22年(2010)3月22日(日)であった
前回走った橋の残り半分を走って渡り、未だ行ったことの無いモンゴル村を訪ねた
いと思って来た
写真は鷹島側の道の駅から肥前町方向を見る

この橋は肥前町と鷹島間の日比水道に架かる大橋で橋長1.251mの斜張橋で
全体事業費約200億円である

鷹島から肥前町星賀を望む

ゆっくり歩いて20分、早めに歩いて15,6分ぐらいだろうか
鷹島側から肥前町へと歩き、引き返しながら半分を走った

この船は釣り糸を垂らしながら走り釣りをしていた

こちらは磯釣り

昔々星賀で磯釣りしていた頃が懐かしい

鷹島の道の駅 鷹ら島 (たからしま)
橋を渡り終え左折すると道の駅である

土曜日曜の催しもの



道の駅広場


鷹島の猟師達が船上で食べていたおとこめし
昼食にお勧めの一品

鷹島肥前大橋開通記念モニュメント説明板

⇑ 125%アップ
力強く鷹が羽ばたくモニュメント
必勝の文字は王元福岡ソフトバンクホークス監督の書と聞いた
島内のモンゴル村を訪れてみた


鷹島とモンゴル村




モンゴル村を散策していると近頃気になる草花が目にとまった
ハコベ


去年この花を鷹島で見つけた時に一瞬スミレと間違えて笑ってしまった
それから今年5月27日、よく拝見するブログにこの花とよく似た花が掲載されて
いたので、テッキリ同じ花だと思いニシキゴロモと勘違いした
素人には同じに見えてしまったが、この花はキランソウでした・・・・
21年3月22日撮影の賞味期限切れ写真を掲載したのは、この為であった

キランソウ (金瘡草) 別名 地獄の釜の蓋


鷹島のフデリンドウ本当綺麗に咲いていた


此処鷹島のモンゴル村の森の小路のベンチに座れば玄界灘が一望できる
磯の岩礁に砕ける白波と海の碧さが絵のように綺麗だった

随分と古いものを掲載した
花の名前を間違えたりしたので、遅くなったがブログに掲載する気になった
以前にハコベの事など色々と教えてもらったのに、ミドリハコベ、コハコベ
ウシハコベの判断が花の本の写真を見てもハッキリと判断出来ないままだ~
ぼん天棒