花 早春のマンサク
平成25l年1月29日(火) 晴れ
早春
早春とは・・・・
2月から3月初めの頃を云うらしい
ちょっと早かったなぁ~(-_-;)
マンサク
額の広さほどの庭にマンサクの花が咲いた



ソシンロウバイ
昨年三月実生から発芽したソシンロウバイの若木
葉は枯れ落ちたが、幼木の皮の色は薄いが緑色をしていように
見える・・・・
枯れずに育つだろうか


~
ガマ(蒲)
春を待つ水辺のガマが新しい茎を伸ばし始めていた


ハクセキレイ(白鶺鴒)
運動公園の芝生の上でちょっとだけセキレイの舞を舞い飛び去った
鶺鴒や
ゆるがしてみろ
ふじの山 小林一茶
鶺鴒が尻を振っている時、目の前の天山が少し揺れたような気がした


天山
薄く雪化粧している霊峰天山

立待月
旧暦12月17日のお月さま (1月28日午後10時28分撮影)

ブログ友のひまわりさんの綺麗なお月様ご覧ください
春の女神を待っている
ぼん天棒
登山 早春の清水
平成25年1月27日(日)晴れたり曇ったり
早春の清水山
福岡県みやま市
早春とは
2月から3月初めの頃を云うらしい
今日は1月27日、ちょっと早かったなぁ~
第二展望所広場に遊ぶ兎
竹屋食堂に飼われ野放しにされている野兎



巳年の山路


ドングリ虫に卵をうみつけられ穴をあけられたドングリ

コクラン(黒蘭)

春を待ち切れずに咲くスミレ達
タチツボスミレ(立坪菫)




寒空の下で如何して咲く気になったのかなぁ~


ソシンロウバイ(素心蝋梅)
1月4日には見頃だったのに、美人揃いの蝋梅達がまだ咲き競っていた





ロウバイ(蠟梅)
清水のソシンロウバイは稲荷神社、本坊庭園、三重塔、楼門などで咲いているが
ロウバイが咲くのは三重塔から清水寺への参道脇の一本だけのようだ


清水山頂で憩う常連さん達
皆さん昭和の子供です

ぼん天棒
お月様 旧暦15夜のお月様
花 西洋タンポポの種子
大木町町民綱引大会 2
平成25年1月20日(日) 曇り
第24回大木町町民綱引大会
優勝
大角西一般男子Aチーム
大角西一般女子綱女チーム
福岡県三潴郡大木町
大溝保育園のブログ
綱引大会を前篇に追加しました
後編
予戦を勝ち抜き決勝戦へ
男子準々決勝戦
大角西男子Aチーム対大角西男子Bチーム
女子決勝一回戦
大角西女子綱女チーム対八上ファイターズチーム
男子準決勝戦
大角西男子Aチーム対前牟田東チーム
女子決勝二回戦
大角西女子綱女チーム対八上ファイターズチーム

優勝おめどとう
大角西女子綱女チーム
男子決勝戦
大角西男子Aチーム対荒牟田ヴィクトリーチーム
優勝おめでとう
大角西男子Aチーム
表彰式
優勝
大角西女子綱女チーム
優勝
大角西男子Aチーム
優勝した選手の皆さん
祝 優勝
役員さん提供
熱戦が続き館内を沸かせた大木町町民綱引大会だったが
大角西男子女子チームが見事に優勝を勝ち取った
大角西の役員さんが撮られた写真を掲載しました
後方で頑張る選手の皆さん
役員さん気配りの写真です

表彰式
大角西女子綱女チーム選手の皆さん
大角西男子Aチーム選手の皆さん
記事に誤記、配慮不足がると思いますが
御容赦下さい
ぼん天棒
第24回大木町町民綱引大会
優勝
大角西一般男子Aチーム
大角西一般女子綱女チーム
福岡県三潴郡大木町
大溝保育園のブログ
綱引大会を前篇に追加しました
後編
予戦を勝ち抜き決勝戦へ
男子準々決勝戦
大角西男子Aチーム対大角西男子Bチーム













女子決勝一回戦
大角西女子綱女チーム対八上ファイターズチーム




男子準決勝戦
大角西男子Aチーム対前牟田東チーム





女子決勝二回戦
大角西女子綱女チーム対八上ファイターズチーム






優勝おめどとう
大角西女子綱女チーム

男子決勝戦
大角西男子Aチーム対荒牟田ヴィクトリーチーム



優勝おめでとう
大角西男子Aチーム


表彰式



優勝
大角西女子綱女チーム

優勝
大角西男子Aチーム


優勝した選手の皆さん
祝 優勝

役員さん提供
熱戦が続き館内を沸かせた大木町町民綱引大会だったが
大角西男子女子チームが見事に優勝を勝ち取った
大角西の役員さんが撮られた写真を掲載しました
後方で頑張る選手の皆さん
役員さん気配りの写真です





表彰式



大角西女子綱女チーム選手の皆さん

大角西男子Aチーム選手の皆さん

記事に誤記、配慮不足がると思いますが
御容赦下さい
ぼん天棒
大木町町民綱引大会 1
平成25年1月20日(日) 曇り
第24回大木町町民綱引大会
優勝
大角西一般男子Aチーム
大角西一般女子綱女チーム
福岡県三潴郡大木町
1月20日(日)第24回大木町町民綱引大会が町総合体育館で開催された
一昨年から噂に違わぬ強豪大角西の一般男女チームを撮影してきた
一昨年、昨年と連続優勝の綱女チームと、一昨年3位、昨年準優勝の男子
Aチームが共に優勝を狙って猛練習をしていると教わった
今年は特に両チームに的を絞って撮影することにした
次々と熱戦を勝ち抜き優勝した両チームの写真をブログに掲載し再現した
前篇
開会式と予戦
午後1時に大会が開会され、選手と応援観戦者約1000人が会場を埋めた
選手は一般男子チーム・一般女子チーム・中学生の部・小学生の部・園児の部で
競われた


大木町総合体育館

大溝保育園のブログ 綱引大会です
開会式

昨年優勝の大角西女子チームから優勝杯が返還される

大木町町長挨拶

4つのレーンで予戦試合が開始された
3レーン
第4試合 大角西綱女 対 前牟田東
第16試合 大角西綱女 対 大角東
4レーン
第5試合 大角西男子A 対 八丁エイト
第11試合 大角西男子A 対 牟田B

大角西女子綱女チーム(左)





大角西一般男子Aチーム





幼稚園児の試合

大角西男子Aチーム



対戦相手チーム

大角西綱女チーム(左)






幼稚園児試合



大角西男子Aチーム




対戦相手チーム



是より予戦を勝ち抜き後の試合
準決勝
大角西綱女チーム対前牟田東

綱女チーム(右)



前牟田東チーム

大接戦


戦い終わって


残念!



大角西女子綱女チーム決勝戦進出
健闘を称え合う両チームの選手達


大角西一般男女チーム共に勝ち進む
後編
予戦を勝ち抜き決勝戦 へ続く
記事に誤記、配慮不足があると思いますが
ご容赦ください
ぼん天棒
登山 石割岳に登る 2
平成25年1月15日(火) 晴れ
鯛生金山の地底を歩き
その後で石割岳に登る
後編
カラ迫岳へ向ったが、こちらの道路も
凍結しており、又引き返して石割岳に登る
地図
クリック 拡大
鯛生金山から星野村へ向った
国道442号線を走り、矢部村役場の先から右折して八女津媛神社に立寄ってみた
八女津媛神社とは
クリック 拡大
八女津媛

再び国道へ引き返し、直ぐ先の鬼塚より右折して星野村を目指した
星野村が近くなる蕨原集落を走ると左手に山桜で有名な石割岳と平野岳が姿を
表した
車を降りて写真に撮った
この時は石割岳に登るとは思ってもみなかった
左平野岳・右石割岳
星野村に入り国武を通り小室橋を渡って右折し県境のカラ迫岳登山口へ向う
暫らく走ると前方に白い路面が現れた
路面が凍結しており、後輪がカラ回りを始めハンドル操作もきかなくなった
やっと後退することが出来た
カラ迫岳も諦めて星野村の十籠りを通って帰ることにした
だが、途中で石割岳登山口の標識を目にした
九重花の橋を渡って登山口まで行ってしまった
九重花
登山口駐車場より見る石割岳
午後1時53分
平成5年頃は綺麗な花を咲かせていた山桜も立ち枯れしてしまった
星野村役場に山桜の開花情報を聞いて登っていた頃が懐かしい
5合目の分岐点から左折して登る
オオ~つららが現れた
石割岳では初めて観た
氷柱だ!
凍結している最後の急坂を登る
夕陽が射す山頂が見えてきた
夕陽と三角点
午後3時23分
暫し山頂からの展望を楽しむ
カラ迫岳
今日登りたかった釈迦岳と御前岳
御前岳と後方釈迦岳
クリック拡大
午後4時15分登山口に下山する
今日は釈迦岳に登るつもりで出掛けたが、思いもしなかった鯛生金山の地底探検を
した後石割岳に登った
また矢部村では山中の女神八女津媛とも初めて逢った
道路の凍結には勝てなかったが、最後に石割岳と山頂からの眺望を楽しんだ
ぼん天棒
ぼん天棒
鯛生金山の地底を歩き
その後で石割岳に登る
後編
カラ迫岳へ向ったが、こちらの道路も
凍結しており、又引き返して石割岳に登る
地図

クリック 拡大
鯛生金山から星野村へ向った
国道442号線を走り、矢部村役場の先から右折して八女津媛神社に立寄ってみた
八女津媛神社とは



クリック 拡大



八女津媛



再び国道へ引き返し、直ぐ先の鬼塚より右折して星野村を目指した
星野村が近くなる蕨原集落を走ると左手に山桜で有名な石割岳と平野岳が姿を
表した
車を降りて写真に撮った
この時は石割岳に登るとは思ってもみなかった

左平野岳・右石割岳
星野村に入り国武を通り小室橋を渡って右折し県境のカラ迫岳登山口へ向う
暫らく走ると前方に白い路面が現れた

路面が凍結しており、後輪がカラ回りを始めハンドル操作もきかなくなった
やっと後退することが出来た

カラ迫岳も諦めて星野村の十籠りを通って帰ることにした
だが、途中で石割岳登山口の標識を目にした

九重花の橋を渡って登山口まで行ってしまった

九重花
登山口駐車場より見る石割岳

午後1時53分







平成5年頃は綺麗な花を咲かせていた山桜も立ち枯れしてしまった

星野村役場に山桜の開花情報を聞いて登っていた頃が懐かしい


5合目の分岐点から左折して登る








オオ~つららが現れた
石割岳では初めて観た


氷柱だ!





凍結している最後の急坂を登る


夕陽が射す山頂が見えてきた

夕陽と三角点

午後3時23分

暫し山頂からの展望を楽しむ
カラ迫岳

今日登りたかった釈迦岳と御前岳

御前岳と後方釈迦岳

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午後4時15分登山口に下山する
今日は釈迦岳に登るつもりで出掛けたが、思いもしなかった鯛生金山の地底探検を
した後石割岳に登った
また矢部村では山中の女神八女津媛とも初めて逢った
道路の凍結には勝てなかったが、最後に石割岳と山頂からの眺望を楽しんだ
ぼん天棒
ぼん天棒
登山 石割岳に登る
平成25年1月15日(火) 晴れ
鯛生金山の地底を歩き
その後で石割岳に登る
大分県日田市中津江村
前篇
釈迦岳に登る予定が鯛生金山の地底へ
今朝は冷え込んではいるが珍しく快晴
それで福岡県下で一番高くて展望のいい釈迦岳に登ろうと思いたった
国道442号線を走り釈迦岳を目指す
矢部村を過ぎ竹原峠トンネルを抜けて、直ぐに奥日田スーパ林道へ入る
間もなくして残雪がツルツルに凍っている所が現れた
タイヤが滑り脱輪が心配だ

午前9時46分
椿ヶ鼻まではまだ遠い
多良岳金泉寺登山口へ向う林道で立ち往生したことを思い出し、ここの空き地で引
き返すことにした

国道442号線に戻り近くの鯛生金山に寄って林道の凍結が解けるのを待つこと
にした
地図

クリック 拡大
地底博物館
鯛生金山

午前10時5分
まだ早いので観光客の姿は無かった



地底探検をすることにした
入坑券 1.000円

鯛生側坑道入口

午前10時37分



更衣所










坑道断面図

クリック 拡大











右から進んで左に出てきました

午前11時45分
j鯛生金山とは

この後、朝引き返した奥日田スーバー林道へ向ったが、まだ凍結があり釈迦岳に
登るのを諦めた
次に頭の中に浮かんだのは星野村のカラ迫岳だった
後編へ続く
ぼん天棒
護摩焚き 永興寺の護摩焚き
平成25年1月14日(月)曇り
永興寺の火渡り
護摩焚き
福岡県みやま市

天台宗 永興寺は清水山中にあり、正月の初観音大祭では護摩焚き火渡り行事
が行われ多くの参拝者がある

清水山

永興寺に着くのが遅くなり既に護摩焚きが始まっていた






















永興寺


昨年の護摩焚きをご覧ください
ぼん天棒
登山 朝陽の中を常連さんが登る
平成25年1月11日(金) 晴れ
冬日和
清水山頂からの眺め
福岡県みやま市
1月13日(金)は朝から冬日和となった
朝陽が射す清水の山路を常連さんが登る





山頂で寛ぐ常連さん達

冬日和の清水山頂からの眺めは絵のようだった
御牧山

奥に小岱山

天山

多良岳

雲仙岳

楽しいひと時を過ごし下山する常連さん達

フユノハナワラビ(冬の花蕨)?
今日は運よく前回教えてもらった場所と違った所で冬の花蕨?を発見する




11月25日
清水山山頂近くにて撮影



11月23日
宮崎県椎葉村にて撮影

お願い 花蕨の事教えてください
今日は朝から冬日和となった
朝陽の射す山路を常連さん達と歩いた
山頂では思い出多い山々眺めながら常連さん達と楽しい一時を過ごした
以前、清水山中でフユノハナワラビ

離れた場所で発見することが出来た
ぼん天棒
左義長 左義長
平成25年1月13日(日) 曇り午後雨
正月行事の左義長
福岡県大木町
今年も町内では正月行事の左義長が焚かれ、燃え盛る炎に注連縄などを投げ入
れて家内安全と無病息災を願った
左義長行事は毎年町内の子供会が担当し、今年も正月13日(日)に多くの町内
の皆さんが参加して行われた
当日は午後から雨が降るとの天気予報だったので午後1時半頃に始められた
子供たちが火種をかざして左義長に向う
顔の写る写真はUPしなかった

左義長に火を入れる子供達


注連縄なども投げ入れられて燃やされる














子供達には大人になっても忘れられない思い出が出来た


左義長の火に当りながら新しい年が始まった

この後公民館広場で色々な接待があり、豪華な賞品が当たる抽選会も行われた
子供会の皆さんお世話様でした
左義長とは
ぼん天棒
登山 みだれ髪
平成25年1月8日(火) 晴れ
みだれ髪
熊本県玉名市小岱山
1月8日(火)
小岱山に初登りする
ビジターセンターからM尾ちゃんと登り、観音岳で常連さん達とあった後、独りで
荒尾展望所へ行きそのまま中央登山口へ下りる
久し振りに小岱山林道を歩きビジターセンターへ向った
野の花を探しながら歩くもその姿は無かった
途中でコンクリート舗装の路面に太めの種子が数個落ちていたのを目にした
撮影をした後、生命が芽吹く大地へ移してやった
みだれ髪




仲間達




常連さん達の初仕事
観音岳山頂で紫の花を咲かせる藤の囲い作りがされていた


荒尾展望所へ向う途中でA心院さんと初出会いがあった
小岱山に毎年300回以上登る山友さんだ

今年も小岱山の山友と野の花に会いに登るのが楽しみだ
ぼん天棒
星野村 初春の星野村探訪 その4
平成25年1月6日(日)曇りのち晴れ
初春の星野村探訪
福岡県八女市星野村
その4

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室山熊野神社~船着岩
室山熊野神社

麻生池から山を下り村の中心地十籠へ向う

権現山(右)と船着岩(中央)が見えてきた


熊野神社参道入り口に着く
写真の村人に熊野神社と船着岩の事を教わった
その後、登る準備をしていると軽トラックがぼん天棒の前で止まり年配の村人が
話しかけてきた
さっきの村人よりもっと詳しい話をしてもらった
熊野神社の石段を今度補修工事をしたので変わっているかもしれないが、急坂の
石段が365段ある
船着岩は岩の下まで行く人が少なくなってかなり荒れていたので、10月上旬から
整備を始め最近船着岩への遊歩道として整備したので歩きやすくなりましたよ・・・
そうだったのか
温泉の露天風呂から何時も眺めては一度は登ってみたいと思っていたので嬉しい
村人以外で整備された遊歩道を歩くのはぼん天棒が初めてだろうと思った
神社の登り口で最初に出会った村人

二人目の村人さんを見送った

左折して熊野神社へ向う



暫らく車道を歩き左の参道へ

参道入り口
案内板と竹の杖があった

室山熊野神社とは


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昨年7月14日の九州北部豪雨水害の爪痕

いきなり急坂の石段を登る

石段の補修工事がされていた


ウバユリの種子の殻が冬の日差しに輝いていた

山門が現れた

社殿に向うのを許される


狛犬さん
今日は
昨年の長崎街道歩きで身近に感じるようになった

参道から外れて通り抜けできる洞穴へ

その先には空池があり石橋が架かっていた


その先の崖の隙間から霊水が流れ落ちていた


石橋を渡って本殿へ向う

本殿の両脇に大杉が現れた

室山熊野神社本殿と大杉

大杉は三本あったが昭和62年の台風で一本が倒れて社殿を押しつぶした
その時、今まで300年とされていた樹齢が500年を下らないことが判明し500年
と訂正された
又県の天然記念物に指定されている

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神社に御参りして船着岩への分岐点まで石段を下る
船着岩

石段の中腹に船着岩への案内標識がある
距離にして540mだ


石灯籠が現れた

その先に切通があった
ここの岩には当時の工事費の寄付金と名前が刻まれた石碑があった

工事の時の寄付人名が刻まれていた

明治二十年の古が偲ばれた

この先から船着岩へ至る綺麗に整備された遊歩道が続いた

標識に従って直進しながら、村の人に教わった事を思い出した
直ぐに右に登ればそそり立つ岩の根元に大きな洞穴があると・・・・

是が教えてもらった洞穴だ

もう一つ大きな穴が口を開いていた

分岐点に戻って船着岩に向かう

ちょっと腰掛けてみた
有難い

ここで右の木段を登って竜の寝床へ寄り道する


今にも竜が現れそう

遊歩道へ戻って船着岩を目指す
鎖があって歩きやすい

よく整備された急坂の木段を登る


ようやく船着岩の直下に到着
そそり立つ岩を見上げるも・・・・
樹木があって船着岩の容姿がはっきりと見えなかった
一寸残念
3~4本伐採してもらえないかなぁー


下山した時は船着岩が夕陽に染まっていた


参道入り口へ着くと出発する時にお会いした二人目の村人が軽トラックの中で待っ
ていて下さった
立派に整備された遊歩道の事などを話た後、船着岩直下の邪魔になる木の事を
を話してみた
この方は遊歩道を整備された関係者の一人で山の持ち主さんと思ったが・・・・
色々と考えてある事を話された
熊野神社にお参りし整備された遊歩道を歩き船着岩まで初歩きしたことがいい思い
出になった
夕陽に映える星野の山里

船着岩から山を下りた後、村の中心部十籠の夕陽に映える光景に期待していた
予感が的中して、夕陽が山の端に沈みかけると星野の里が絵のような景色になった



次に十籠よりも標高が高い広内・上原の棚田へ直行した
夕陽と棚田

展望所に着くと棚田が夕陽に赤く染まった

こんな光景を狙っていたので感動した

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今回訪れた初春の星野村探訪は感動の連続だった
春夏秋冬何時もきらきら輝いている山村の星野村
九州北部豪雨水害で大きな痛手を受けている村が一日も早く復旧する事を
願って村を後にした
野の花の咲く春にまた訪れようと思っている
完
ぼん天棒
星野村 初春の星野村探訪 その3
平成25年1月6日(日)曇りのち晴れ
初春の星野村探訪
福岡県八女市星野村
その3

茶の文化館
和風の食事処へ

気持ちがお着く造りで寛げた

星野村が一望できる窓際に席をとった

この後訪ねることにしている船着岩が望めた

船着岩

暫らく待つと料理が運ばれてきた

注文したのは低カロリーで美味しい茶そばセット

茶そばセット
がめ煮・小鉢・漬物・おにぎりがかくれている

この後美味しく頂きました

~この後星野村の野外を散策する~
先ず麻生神社に御参りをした

次に麻生池を巡りながらセンボンヤリやキッコウハグマに逢うことにした
麻生池は初夏から晩夏にかけて咲くオグラコウホネが有名です

池の鯉に珍しい餌の与え方をしている少年が居た

釣針が無いので鯉も嬉しそうにパクついた

ここは星野街道だろうか
武者達の姿は無かったがセンボンヤリ(千本槍)が春を待っていた

種子を飛ばした後のセンボンヤリ

まだ種子をつけている株も立っていた

キッコウハグマ(亀甲白熊)の種子も風を待っていた

麻生池を巡る散歩道を独りで歩く



午後の景色は青空が広がって絵の中にいるようだった

水面にはまだ薄氷が張っていた

春に野の花達と逢うのを楽しみにして、次の目的地船着岩を訪ねることにした
その4へ続く
ぼん天棒
星野村 初春の星野村探訪 その2
平成25年1月6日(日)曇りのち晴れ
初春の星野村探訪
福岡県八女市星野村
その2
茶の文化館

初めてしずく茶を頂いた
しずく茶の楽しみ方

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しずく茶

一煎目
玉露が盛られた湯呑茶碗に・・・・

40度のお湯を注ぎ・・・

2分待ってから・・・・

蓋を少しずらして右手で抑えて水滴のしずくを飲む

以下2煎目、3煎目、4煎目を説明書のとおりにして頂く

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注ぐお湯の温度がその都度異なるのは~
ぬるま湯に浸せば玉露から甘み成分のアミノ酸がお湯の中に溶けだし、温度が
高いと苦みのあるカテキンが溶けだします
湯呑茶碗に残った玉露の召し上がり方

残った茶葉に酢醤油を注ぎます

お茶を食べる(^。^)

酢醤油を注ぎ又違った御茶の風味が美味しくて残らず頂いた
しずく茶は玉露の伝統的な入れ方だったんだ (^v^)

生産日本一の星野村の玉露のしずく茶を始めて頂いた
甘くまろやかな玉露の味が忘れられなくなってしまった
また温泉に入り茶の文化館を訪れたくなってしまった

星野村は玉露の生産日本一だ!

星野村の玉露とは

玉露とはこちらをご覧ください

茶の文化館に立寄ってよかった
お茶は苦いものと思っていたが、玉露の甘みのある芳醇な味を始めて知り忘れらなく
なった
星野村のブログ友きらきらほしのむらさんに茶の文化館を教えて頂き感謝しています
きらきらほしのむらさんへ
今度お会いした時にはもっと星野のお茶の事(取って置きの話等)教えて下さい
お願いしますね
その3へ続く
ぼん天棒
星野村 初春の星野村探訪 その1
平成25年1月6日(日) 曇りのち晴れ
初春の星野村探訪
福岡県八女市星野村
その1
正月6日
星野村のカラ迫岳に初登りして素晴らしい展望を楽しむことにした
熊渡橋を過ぎ登山口が近くなったカーブの所で拳大の落石を撥ね車を降りた
異状なかったが、山頂からの展望も望めそうにない空模様だ
心変わりした
村の中心部十籠に引き返して温泉きららの露天風呂へ直行した
星野村が一望できる露天みはらしの湯で思い浮かんだのは、初春の星野村探訪
だった
訪ねたところ
星野温泉 池の山荘 星の温泉 きらら
茶の文化館
麻生池 麻生神社 池巡り
船着岩 室山熊野神社
夕陽と十籠
夕陽に映える広内・上原の棚田
案内図

クリック 拡大

星の温泉館きららの生け花
星野温泉



露天みはらしの湯からの展望
星野村が一望でき、正面に見える船着岩は神代のロマンを秘めた岩で、近くには
室山熊野神社が祀られている
最近船着岩への遊歩道が完成したと聞いた

星野村探訪
茶の文化館
玉露の産地日本一の星野村には茶の文化館がる

茶の文化館

初めて訪ねてみた

いままで水ばかり飲んでいて、お茶には余りご縁が無かった




茶を学ぶ
初めて見るものに驚きながら見学した

~ほうじ茶が出来るまで~









ほうじ茶とはこちらをご覧ください
茶と遊ぶ
石臼で抹茶碾きを体験出来ますよ



写真掲載了解済み
抹茶が出来ました
抹茶の豆知識とはこちらをご覧ください
抹茶とはこちらをご覧ください
その2へ続く
ぼん天棒
登山 清水山と少年野球の選手たち
平成25年1月4日(金) 晴れ
清水山で体力づくり
みやま少年野球チーム
追記 みやま市山川町 御牧山 (7日)
山友さん達と山路を登っていると、後方から少年たちが
やって来た

地元みやま少年野球チームの部員たちだった

毎日のように清水の山路を駆け登り体力づくりに励んでいる、と監督さんに教えて
もらった

その後でブログへの写真掲載を了承してもらった
先ずは記念撮影

張り切って再出発
カメラマンは少年達を追っかけたり、追い越したりしながら写真撮影を楽しんだ







山頂が近くなってきた

山頂からの撮影

山頂到着

四阿屋で休憩

少年に一本足立ちをしてもらった

格好いいね

こちらではこんな遊びを始めていた
グー グー

チョキ グウ

グウ パー

勝者が渡って行く



みんな
用意はいいか

優勝目指して番場るぞ!

少年達と山路を駆け登り、山頂で楽しいひと時を過ごてして元気をもらった
みやま少年野球チームのみんな
応援しているから優勝目指して頑張れ!
この後、みやま市山川町の御牧山に登り、山頂から先ほどまで居た清水山を
眺めた

みやま市山川町は平家伝説の里です
毎年2月には武者行列が要川を出発し、山川中学校運動場で源平合戦が再現さ
れます
詳しくはこちらをご覧ください
ぼん天棒
登山 清水山の蝋梅
平成25年1月4日(金)晴れ
清水山に咲く蝋梅と素心蝋梅
福岡県みやま市
1月4日(金)晴れ
今日は清水寺近くに咲くロウバイ(蠟梅)を撮りたくて出掛けた
登山道の途中で山友さん達と会ったので山頂まで一緒に登り、帰りにロウバイの
所へ立寄ることにした
ソシンロウバイ(素心蝋梅)とロウバイ(蠟梅)
2日に行った稲荷神社のソシンロウバイは未だ蕾だったが、清水寺から三重塔へ
向かう参道脇のロウバイは丁度見頃を迎えていた
楼門をくぐれば

ソシンロウバイが咲いていた

三重塔へ向う坂道の脇に咲くソシンロウバイとロウバイ
清水に咲くロウバイはここの一本だけしか見たことが無い
ここではソシンロウバイとロウバイが仲良く並んで咲き競っていた

左ソシンロウバイ 右ロウバイ

右下で枝を横に伸ばしているのがロウバイ

ソシンロウバイの花


ロウバイの花






ソシンロウバイの花を見上げる山友さん達

今日は山友さん達とソシンロウバイとロウバイの花を観賞した
清水山にはロウバイの花が咲く所がまだあるだろうか~
ぼん天棒
登山 清水山から朝日を拝む 2
平成25年1月2日8水) 晴れ後曇り
清水山から朝日を拝む 2
福岡県みやま市
花を追加しました(1月4日)
後編
一等三角点と竹の道・梅・十月桜
素心蠟梅巡り
その1 清水の一等三角点
朝日が射す山路を辿る


三角点のある山頂

三角点に挨拶

一等三角点

標高350.4m
三角点とは
その2 竹の道
竹の道を歩き素心蠟梅の咲く稲荷神社へ

タチツボスミレ(立坪菫)

ヤマアイ(山藍)


ヤマアイのの花 4日追加

四日追加

シマカンギク(島寒菊)だろうか~

葉っぱが分かるように撮影 4日追加

イヌホオズキ(犬酸漿)の種子(黒くなる)だろうか~
後日、丸い玉が黒くなるか赤くなるか観察しよう

黒い種子 4日追加



その3 稲荷神社の梅とソシンロウバイ(素心蠟梅)
梅の蕾が膨らんでいた


十月桜
可憐な十月桜がまだ咲いていた




ソシンロウバイ(素心蝋梅)
寒空の下で黄色い蕾を膨らませていた
これから見頃を迎えようとしていた
追記
違った場所にロウバイ(蝋梅)の花が咲くのを
思い出したので、これから撮りに行ってみます(4日)
花の内側が暗褐色だったかなぁ~

ソシンロウバイ(素心蝋梅)とは




運よく一輪咲いていた


ロウバイ(蠟梅)とは
4日追加
蠟梅の花が咲いていた

清水山に初登りをして朝日を拝し、その後三角点に立寄り寒空に咲く花巡りを
楽しんだ
~
4日に毎年蠟梅の咲くとろを思いだし出掛けて運よく撮影出来た
その他、ヤマアイの花とシマカンギクを新たに撮影し追加した
ぼん天棒
登山 清水山から朝日を拝む 1
平成25年1月2日(水) 日の出晴れ後曇り
清水山から朝日を拝む
福岡県みやま市
前篇 朝日に感動
正月二日
新年の朝日を拝したくて清水山に登る
登山口駐車場には人気はなく静まり返っていた

山門では仁王様が清水を守っている

清水寺への参道

未だ参拝者の姿は無かった



空にはお月様が・・・

三重塔

清水山頂(大観峠)へ

山頂
待ちに待った夜明けが始まった

山頂より見るみやま市の街灯り

四阿屋

お月様を見上げながらかぐや姫や山ガールさん達を思い浮かべた
鏡のようなお月様
山ガールさん達を映して下さい

正月二日の夜明け


お天道さまが昇り始めた

午前7時27分





一人の時はこんなことをしています

清水山頂で清々しい朝を迎えた

夜明け

正月二日の朝日を拝しながら感動した
続く
この後一等三角点に立寄り標石に挨拶する
又帰りには蠟梅が咲いているか稲荷神社に立寄ってみた
ぼん天棒