その他 盆栽
公園 公園に咲く野の花
公園 ぽかぽか陽気の空港公園
平成26年2月23日(日) 快晴
ぽかぽか陽気の空港公園
時計台のオルゴール♪
2月23日(日)快晴
七ツ家梅の木街道公園の梅を観た後、佐賀空港公園に行ってみた
公園に着くと佐賀空港の滑走路ではセスナ機が離着陸の訓練をしていた

ぽかぽか陽気の日曜日だったので、公園の広場は大勢の家族連れで賑わっていた

佐賀空港公園入口には、お洒落な空港公園のカラー文字と時計台が待っている


時計 (^^♪(^u^)

丁度正午になる時間だった

期待してオルゴールが鳴るのを待ってみた

鐘の中から鈴のような音が生まれて流れた

♪♪♪~

正午のオルゴールを聴きながら和やかな気持ちになった

ご覧ください 佐賀空港公園に行こう
野の花と蝶
野の花が咲いていないか公園内を歩きまわってみた
生け垣のサザンカ
珍しく蕾、半開き満開と揃っていた

石垣が残る旧有明海沿岸堤防沿いを歩いてみた

ナナホシテントウ(七星天童)


ハコベ(繁縷)

オオイヌノフグリ

モンシロチョウ
咲いている花はセイヨウタンポポだけだったが、蝶は花に止まっている時間よりも
旧堤防沿いを行き交って乱舞している時間が長かった
飛び交っている時に鉢合わせすると絡み合って追っかけあっていた
こんな所でも羽を休めたりした


ときどき西洋蒲公英に止まって蜜を吸うモンシロチョウ


ぽかぽか陽気の中、旧石垣堤防脇の草むらでは何匹もの蝶が元気に飛び交って
春を思わせた
追記 2月27日(木) 雨
この記事を作成している今日は、朝から雨が降り続いています
玄関先ではマンサクが雨に濡れながらまだ咲き続けています


こちらは明日も天気予報では雨です
皆様
如何お過ごしですか
ぼん天棒
登山 ぽかぽか陽気の天山
平成26年2月24日(月) 快晴 ぽかぽか陽気
ぽかぽか陽気の天山
如月も末の4日(月)
連日のぽかぽか陽気に誘われて天山に登った
前回12日(水)に登った天山は強風と極寒の世界で、山頂に10分も居られなかっ
た事を思い浮かべながら天山へ向った
小城町から見る天山

連日の陽気に天山も山頂に少し白い所が見えるだけになっていた

天山上宮登山口
今日の山路は雪解けで歩き難いと思ったので、何時もながらこんな恰好で登ること
にした

天山の山路は九州自然歩道でよく整備されている

辛夷が春を待っている

登山口から少し登れば天山上宮に着く

上宮池も日影が少し凍っていた

氷の下に鯉の姿があった


雪の残る木道の山路を登る



シギンカラマツ(紫銀唐松)



抜けるような青空の下、山路の雪が解けて水溜りをつくって
いた


雨山との分岐から見る天山山頂に少し白いものが見えている



雨山を背にして登る
この後、汗をかくので上着を脱いだ

嬉しいことに最後の登りは残雪の中を歩きながら山頂へ到着

12日は寒風が吹きすさぶ凍てつく極寒の世界だったのに、今日は青空が広がり
無風でぽかぽか陽気の天山山頂だった
上着を岩の上に置いていて忘れそうになった
二月末にこんな天山もあったのか・・・

花は咲いていないが陽気につられて残雪の尾根を少し歩くことにした
15日(土)に銀世界の天山尾根路を歩いたマッスルさんを思い出した

冬が過ぎれば天山の尾根路は春夏秋に色んな花が咲き競う天空の花園になって
登山者楽しませてくれる
山頂の花園では天山を守る会の皆さんががこんな試みをされている



振り返って見る天山山頂
この後、山頂へ引き返して下山する



~
下山中に天山で一番会いたいと思っている人と偶然出会った
ブログで2回ほど登場して頂いているこの人は天山の仙人のような方です
一日に午前午後と二回登られることも多く、一年に200回以上登られている
何時も登る時は長靴で登られている
ぼん天棒も少し山路が泥濘のときは長靴で登っているが・・・
今日の天山は長靴で登るのが最高に役に立った
天山で長靴を履いて山路を登るのは二人だけでしょうね
今度も暫らく話して一緒の写真を撮ったた後、元気で登られている後ろ姿を
見送った

又お会いするのを楽しみにしていますよ

今日の気温(自宅にて)
もう春ですね

天山に咲く花
天山を守る会が山中に立てられて
いる花の写真の立て札です
春の花

夏の花

秋の花


青空の広がるぽかぽか陽気の下で、春夏秋の山路に咲く花の姿を思い
浮かべながら天山の山路を楽しんだ
また今日は会って嬉しい人と再会出来て嬉しい一日になった
ぼん天棒
祭り 七ツ家の梅まつり
平成26年2月23日(日) 快晴
七ツ家梅の木街道
梅まつり
福岡県柳川市大字七ツ家
柳川市は北原白秋と川下りで有名な水郷の街です
二月から三月には柳川雛祭りさげもんめぐりで賑やかに春がやって来る
また二月下旬には地元七ツ家老人クラブの皆さんがお世話する梅の木街道の梅まつりが
あり多くの人が訪れて賑わう
今日は快晴の梅観日和となったので朝から出掛けた
丁度見頃を迎えていた
七ツ家梅の木街道とは・・・

クリック 拡大












地元老人クラブ婦人部の皆さんが昨年収穫した梅漬け(梅干し)で毎年お客さんを
接待して喜ばれている




皆さんも七ツ家梅の木街道を歩いてみませんか
ぼん天棒
鳥 野鳥
登山 久し振りの小岱山
平成26年2月20日(木) 晴れ
久し振りに小岱山へ
熊本県玉名市
前回小岱山に登ったのは正月5日だった
今日は久し振りに常連さん達と再会するのを楽しみに出掛けた
風は一寸寒いが朝から澄み切った青空が広がっている
丸山ビジターセンター登山口
憩いの広場を出発する
この後、センターで山友のYさんと山ガールさんと出会った

センターを出発すると小岱山山開きの案内板が立てられていた

お二人と山鳥コースを丸山展望所まで一緒に歩いた

此処で今の時期に見ることのない植物が育っている場所を教えてもらった
二月初めに発見したとのことで、見失わないように目立たない目印をされていた

ギンリョウソウ(銀竜草)

小岱山がいどまっぷより転載

山鳥コース尾根から見る蓮華院五重塔

~これよりYさんが2月14日(金)に撮影された小岱山の珍しい雪景色を挿入した~
麓から見る銀世界の小岱山

14日(金)は13日の夜に降った雪で福岡や熊本地方の低山も雪景色になっていた
毎日小岱山に登っているYさんは積雪で誰も登っていない小岱山に登り、今までに
見たことのない小岱山の雪景色を撮影されていた
雪化粧した蓮華院の五重塔

左から登って来た山鳥コースと蛇ヶ谷公園からの九州自然歩道との出合いに到着
小休憩

左折して長い木段の急坂を上り丸山展望所を目指す

此処を右折して丸山展望所へ

丸山展望所

オオバウマノスズクサ
五月中旬には珍しい花が観れるのが嬉しい

小岱山がいとどまっぷより転載

藪椿が光り輝いて咲いていた

何時も観るニノ岳三ノ岳はハッキリ見えなかったが、珍しく反対側の荒尾市の三井
グリーランド遊園地の観覧車が望めた

丸山展望所の凄い雪景色

何時も皆さんが憩う腰掛けの上にも今までに見たことのない積雪があった

展望所から見る二の岳、三の岳
こんな景色はこれからも見る機会は無いだろうなぁ~

Yさん達は一足先に観音岳へ出発された
ぼん天棒は遅れて丸山を出発し、のんびりと自然歩道を歩き観音岳へ向う

上の写真から少し歩いた所の九州自然歩道の雪景色
Yさんが雪の中を歩いている姿を想像して羨ましかった


今までに何遍も掲載している101段の急坂
左に脇道があるが一歩一段で何時まで登れるか楽しみにしている

登ることが出来た(^u^)


観音岳が近くなってきた

観音岳到着
青空の下多くの登山者で賑わっていた

同上の雪景色

観音堂前広場

観音堂前横は何時も常連さん達の指定席になっている
一ヵ月半ぶりに常連さん達と会った


観音岳広場からあまり遠くない沢に高さ20メートルの絶壁の岩場が有る
その岩場に2ヵ月ほど前、Oさん達がロッククライミングが出来るようにしていると教
えて貰ったので行ってみた
今回は岩の上に行ってみた
ロープを握りしめて岩場の絶壁から下を覗いてみたが岩が立ちあがっている根元は
直角過ぎて見えなかった

今度はOさん達が岩登りしている所を下から見上げてみたいと思っている

観音岳広場に引き返す
楽しい一時を山友さん達と楽しんだ
Aさん達は中央登山口へ

Yさん達は丸山展望所経由で丸山ビジターセンター登山口へ下る

ぼん天棒は途中から近道するので、此処で皆さんとお別れした
又お会いしましょう

Yさん
今日は小岱山の珍しい雪景色の写真をブログに使用させてもらい感謝しています
十数年間小岱山に登っているが、こんな雪景色見たことありませんでした
観音岳で写真を見ていた常連さん達も見たことないと話していましたね
これからも小岱山の花の情報など宜しくお願いします
ぼん天棒
公園 公園の梅
登山 山友と登る清水山
平成26年2月19日(水) 晴れ
山友と登る清水山
昨日は独りだったが、今日は山友のM尾ちゃんと常連さんと登山口を出発した

仁王門の所で昔一緒に働いたTさんに追いつかれた
Tさんの愛犬も何時もながら元気にお供していた

鳥居の所でTさんと常連のご夫婦は参道を登って清水山頂へ向った

M尾ちゃんと山ガールさんとぼん天棒は鳥居から左折して愛宕尾根を登ることにした



愛宕尾根の山路




林道へ出た

M尾ちゃんと山ガールさんは一等三角点の有る丸山へ向った

ぼん天棒は参道で別れたTさんが既に清水山頂(大観峠公園)に着いていると思っ
たので、M尾ちゃん達と別れて直接山頂へ向った

ヤッパリTさんは山頂に着いていた

運動をしていたTさん

朝は曇っていたが青空が広がった
この後Tさんは一足先に下山した
又お会いしましょう
何時もブログを見てもらって感謝しています

暫らくして常連さんやM尾ちゃん達がやって来た
何時ものように山ガールさんから甘い甘い飴を頂いた
何時も有難うございます

12月末から咲き始めたソシンロウバイは花の盛りが過ぎていた

常連さん達と登るのも独りで登るのも楽しい山歩きだった
ぼん天棒
花 スミレ
祭り 城島 酒蔵びらき その3
祭り 城島 酒蔵びらき その2
祭り 城島 酒蔵びらき その1
平成26年2月15日(土) 晴れ
城島
酒蔵びらき
福岡県久留米市城島町
土曜日に酒蔵びらきのお祭り会場へ出掛けた
城島町は酒つくりと瓦製造で有名な町です

その1 城島は瓦の町
先ずお祭り会場近くの渋田瓦工場を見学した
城島瓦はお城の瓦造りから始まったのか・・・

クリック 拡大
渋田瓦工場はお祭り会場の町民の森公園の近くだった


今では屋根瓦造りだけでなく色んなものが作られていた




見学者にはお茶の接待があり、有難く頂きました

鯱鉾


こんな飾り物なども作られていました


筑後川の河童たちが酒盛りしていた



大勢の見物人で賑わっていました


瓦製造


老梅

お雛様

粘土瓦製造工場も様変わりしていました
その2 筑後酒造り唄 へ続く
ぼん天棒
護摩焚き 大護摩祈祷
平成26年2月11日(火) 晴れ
星祭り
大護摩祈祷
2月11日(火)は清水山の麓にある八楽院で、毎年有名な
大護摩祈祷の行事が行われる
朝10時から昼まで行われるので、朝早く出掛けて清水山
には午後に登ることにして立寄った

大護摩焚きの行事には大護摩焚きや行者の滝行、火渡り行、大釜入りの行等が
行われる
行事の内容がよく分からないので、掲載写真の説明は確かなものではありません
天気に恵まれて八楽院の有名なお城が朝日に輝いていた



護摩焚き会場に入る前、寺院での祈祷が行われた



お城の上から見る護摩焚き会場

会場


護摩木

皆さんが護摩木に願いを託していた

護摩檀点火


院主の護摩祈祷

護摩木投入

大釜に点火


大護摩焚き
祭壇後と両脇に掛けられていた大護摩焚きが始まった


護摩焚きが終わって行者達が退場、その後寺院の滝場で行者達の滝行が行われた

不動明王像の有る滝場へ素足で向かう信者





院主に代わって山伏を務め「星まつり」の行願達成の祈願を立て、元日より滝行を
行ってきた小川智照行者

滝行を終えて再び会場へ入る行者達

大釜の下を火渡りする行者
その後・・・

熱湯大釜入りの行が行われた

熱湯を浴びて祈願





火渡りの準備





ぼん天棒
登山 凍てつく天山
平成26年2月12日(水) 朝快晴その後曇り
凍てつく天山
昨日建国記念日の11日は快晴だった
午後から清水山に登り、女山展望所から佐賀の天山を眺めた
久し振りに眺めた天山が呼んでいるように思えた
一夜明けた今日12日(火)、昨日に続き朝から雲一つない登山日和となった
昨日眺めた天山を思い浮かべながら早速出かけた
紺碧の青空の下、天山を目指す
途中、筑後川に架かる赤い六五郎橋を渡ると、何時も目の前に天山が現れる

橋を渡って・・・

信号機の下の民家の屋根の上に天山の姿が現れた

橋を渡って直ぐ、正面に絵のような天山の雄姿が望める

佐賀県に入り富士町古湯温泉から天山スキー場方面へ向う頃から、l紺碧の青空が
予想もしなかった薄暗い冬空に一変した
スキー場が近くなると正面に天山尾根が現れた
右端が天山山頂だ
見上げると積雪は思ったよりも少ないようにみえた

天川登山口が近くなるも道路には積雪はなく道端に僅かの残雪が見られた
積雪がある時は天山スキー場入口近くに車を駐車して登山口まで約3kmをアイゼン
装着して歩かなければならない
今日は助かったなぁ~

登山口に着くと一台の車が駐車していた
登山準備をしていると、早朝登山されたご夫婦が下山してこられた

天山は玄界灘から寒風がやって来る
さぁ~
今から気合を入れて登ります

登山口

先日のお天気で雪が解けて積雪はあまり見られなかった
でも、昨晩の冷え込みで残雪が凍結して歩きにくくなっていた

少し登ると登山道の雪解け水がカチカチに凍って氷河のようだった


転倒しないように用心しながらへっぴり腰で登る

自然が造り出した芸術作品が現れた

天山の山路で初めて観る光景だった





振り返って見る天山ダム

ますます強くなる寒風に後押しされながら登る
天山山頂が現れた

寒風吹きすさぶ山頂には人影はなかった


色々な思い出が有る一等三角点に立ち雲仙岳を望む

雲間から射す光に有明海がキラキラと光り輝いていた
その向こうに幽かに雲仙岳の雄姿が望めた

立っているのがやっとだったが、三角点と記念撮影をした
余りに寒風が強くて尾根を歩く気になれ無くて、10分そこそこで下山した

山路では健気に春を待つ草木の姿があった


ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)



下山後は牛津の津の里温泉の屋上露天風呂から天山を眺め生き返った
天山と露天風呂はよく似合うなぁ~
ぼん天棒
お月様 旧暦1月13日夜のお月様
登山 青空の広がる清水山山頂
平成26年2月11日(火) 腫れ
清水山
青空の広がる大観峠
今日は清水山麓の八楽会護摩焚き祭りの撮影に出掛けた
その後、天気が良かったので清水山頂(大観峠)に登った
女山(ぞやま)展望所からの眺め
大観峠に登る前に神籠石で有名な女山展望台に立寄った
中央に脊振山その右に九千部山が望めた

霊峰天山が呼んでいるよう気がした

女山にさようならして大観峠へ
昼過ぎの清水山大観峠広場には誰も居なかった

今日は雲仙岳が何時もより近くに見えた


山頂は銀世界だろうか
霧氷が観てみたいなぁ~

山頂広場で花を探すとスミレが咲いていた

ふとソチ冬季オリンピックを思い出して、誰もいないのでこんな事をしてみた
気合を入れて・・・

飛び移ったが格好悪いなぁ~



昼過ぎの誰も居ない山頂で運動した後、清々しい気持ちで一時孤独を楽しんだ
ぼん天棒
高良山 高良大社へ
平成26年2月9日(日) 曇り時々小雨
高良大社参拝
後編 三の鳥居の石段を駆け登る少年達
高良山北面(北谷)から吉見嶽城址に立寄り、山路を登り上がり車道にに出合うと
正面の高良大社三の鳥居下に少年達が居た
初めは如何して此処に居るのか分からなかったが話をしてみると、少年達は柔道を
習っていると話してくれた
毎週土曜日か日曜日にやって来て、二の鳥居の参道を登り三の鳥居で石段を上下
して足腰を鍛えていたのだ
一緒に駆け上がると中年男性の方が駆けあがって来る少年達を見守っていた
この方が指導者だったんだ
ブログに少年達の石段登りの写真を掲載する事を快諾してもらった
石段登りで足腰を鍛え体力づくりをする少年達

話していて朗らかで格好いい少年達だった

一生懸命駆け上がる少年達を後ろから追っかけて撮影する

指導者の方が少年達の走りを見守っていた

少年達は小休憩しては繰り返し何回も走り登った
今度は姿が重ならないように走り上がってもらった


指導者の方と同じ位置から撮影する

何回も登り下りを繰り返すど根性の少年達は小学五年生だった

撮影を終えて高良大社に参拝した


参拝者の姿が途切れる事はなかった
皆さん色んな事を祈願していたことでしょう



下山
暫らく車道を歩くとガードレールが途中まで綺麗になっていた
清掃作業をしている人に尋ねると、奉仕作業をしているとの事だった
振り返って写真を撮りUPした

前方に犬を連れた人が車道を横断し参道を下山していた


右折して参道を歩く

途中少し寄り道して紅梅を撮影した



小雨が降っているので急いだ

二の鳥居をくぐって車道に出た

正面から見る二の鳥居

久し振りに登った高良大社だったが、元気な少年達との出逢いが待っていた
中学高校生になった少年達と又逢ってみたいなぁ~
指導者の方御協力有難うございました
ぼん天簿
高良山 高良大社へ
平成26年2月10日(日) 曇り時々小雨
高良大社参拝
吉見嶽北面コースを登る (前篇)
三の鳥居石段を駆け登る少年達(後編)
最近は山の漢字を忘れるほどに山にご無沙汰していた
9日(日曜)天気はあまり良くなかったが、急に思い立って久し振りに久留米市の
高良山に出掛けた
吉見嶽・北面コースを歩き誰とも会わなかったが、車道に出て三の鳥居下で元気の
いい4人の少年達と出会い楽しい思い出が出来た
案内図
三の鳥居近くに掲示されていた案内板(現在地)

クリック 拡大
前篇 吉見嶽・北面コースを登る
今回は二の鳥居の正面参道からでなく、御手洗池近くの北面(北谷)コースを登った
御手洗池
右上に高樹神社が見える

高樹神社前から吉見嶽城址(琴平神社)・北面コースへ

出発準備中、三人組に先を越された




途中から琴平神社(吉見嶽城址)への旧参道を登ることにした


一寸荒れていた




急坂を登って林道と出合う

吉見嶽城址(琴平神社)へ行く前に、左折して四阿屋の有る展望所へ

小雨がぱらつくなか宝満山が望めた

引き返して吉見嶽城址へ石段を登る

琴平神社

九州征伐の折り、豊臣秀吉が陣を張っている

クリック拡大


高良大社へ向う




右折の道が大宰府への道だったのだろうか
直進して高良大社へ

以前は高良山の山中でオリエンテーリングが盛んに行われていた
今もやっている人はいるだろうか
一寸淋しいなぁ~

坂を上り上がると高良大社の三の鳥居が見えて来た
追分の道標
今登って来た坂道が善道寺、大宰府への道だったんだ

暫らくして大社への石段を下りて少年達が現れた

後編 三の鳥居石段を駆け登る少年達 へ続く
ぼん天棒
鳥 雲雀
鳥 運動公園の野鳥
平成26年2月4日(火) 曇り
運動公園の野鳥
昨日まで春の陽気だったが今朝(4日)は寒かった
用事を済ませての帰りに野鳥を見たくて運動公園に行ってみた
冬空に戻った運動公園の朝

ツグミ
お早う


何を思っているのかなぁ~

ここの運動公園にも時計台があった

(^u^)
時計さん
お早う

追記
セイコー社の広告写真は10時8分j42秒と決められている
セイコー社の時計でないけど同じ時刻の写真を撮ってみた
格好いいですね

時計の広告写真はすべて10時10分前後ですよね
こちらをご覧ください
ぼん天棒
風景 霧に包また佐賀空港
平成26年2月3日(月) 霧
霧の中で道草
2月3日の朝も霧だった
佐賀の牛津に出掛けたが、霧の風景を撮りたくなって道草してしまった
先ず筑後川の最下流に架かる新田大橋を渡って筑後川総合運動公園に立寄った
筑後川と新田大橋

太陽が見え隠れする中、多くの人達が思い思いに朝の河川敷で運動
していた

堤防のナンキンハゼ並木ではスズメ達が集団で櫨の実を啄み遅い朝の食事中だった


もう少し堤防を下って佐賀県の大詫間集落へ行ってみた
ここは有明海の干拓地で一等三角点が設置されている
標高が2.28mと日本一低いので有名な三角点です
三角点は干拓記念碑の横に設置されている



標高2.28mです

三角点を後にして早津江橋を渡り川副町犬井道の有明海堤防に行ってみた
潟スキー
干潮になった時、干潟の上を移動する道具
これで潟の上を移動してムツゴロウを捕獲する
ムツカケ漁とは

有明海


堤防から見る霧に霞む佐賀空港
飛行機が一機出発を待っていた

間もなくして飛び立った
何処へ飛行するのだろうか
雲の中に消えた

佐賀空港公園にはYS-11A機が展示されている
以前は機内の見学が出来たが、今は出来ないらしい





佐賀空港公園内には立派なオルゴール時計台が設置されているが、よく見ると・・・

正確な時間では無かった
今は午前11時ですよね
何処の公園でも何故か時計はよく管理されていないようで可哀想だった


ぼん天棒
その他 変な事を覚えている
平成26年2月5日(水) 晴れ
アリルチオカルビミド?
変な事を覚えているが(?_?)
日本で一番古い新聞の話から、今度は昔昔そのまた昔変な事を覚え
た動機などを書いてみたくなった
その言葉は当時の新聞に書いてあったワサビや辛子や大根の辛みの
成分の話だったと記憶しているが、その成分の名前が余りにも長かった
ので覚えてみようとうと思って頑張った(動機)
当時やっと覚えたその言葉が、何十年も経った今でも自分の名前を
名乗る時よりも早く、考えなくてもすらすらと無意識のうちに口をついて出てくる
その事が自分でも不思議(@_@;)
でも、当時は新聞記事の本当の成分の名前を覚えていたと思うが、その後
如何して間違えてしまったのか、パソコンを買ってからインタネットで調べて
みたが、そんな辛みの成分の名前は見当たらなかった(?_?)
間違えて覚えているらしい辛みの成分の名前は・・・・
アリルチオカルビミドでは無いらしい
インターネットで調べると
カラシや大根などの辛みは硫化アリルの辛み
アリル化合物の作用などと掲載されている
アリルまでは間違えていなくて続きのチオカルビミドを間違えているらしいが・・・
想像もできない言葉を勝手に作りだして、何時から間違えてしまったのかなぁ~
皆さん
そんな成分の名前に近いものががあったら教えて下さい
宜しくお願いします
ぼん天棒
その他 超嬉しかった新聞記事
平成26年2月5日(水) 晴れ
超嬉しかった新聞記事
昨日の西日本新聞朝刊を読んで、超嬉しい記事があった
皆さん昔覚えた事で、何故か忘れずに直ぐに思い出すものが有りませんか
昨日2月4日(火)の西日本新聞記事が、その中の一つで超吃驚した
江戸時代の瓦版ではなく、日本最古の新聞の事は新聞週間のときなどで
昔調べた事を時々思い出すこはあったが・・・
西日本新聞記事







日本で新聞と名のつくものが最初に発行されたのは何時かと昔調べたことがあった
今度新聞を読んで僅かな記憶の中で間違えていたのは、官板バタヒヤ新聞をバタビヤ
とヒをビと間違え、文久二年を三年と今日まで覚えていた
また発行された場所を間違えて、長崎の出島となぜ覚えているのか不思議でならない
~
昔覚えた事で未だ忘れられないのは・・・・(^u^)
アイヌ語の キサラプイ(耳の穴)とヘマタ(何?)
化学の時間に先生がヒヤリンサン(冷や汗の事(;一_一))とピクリン酸(爆薬)の面白い
話しされたことなど、何故か忘れずに今でも思い出すことがあります
皆さんはどんな事が忘れられずにいますか
ぼん天棒
公園 霧の公園
昆虫 シナマンサクに御客さん タテハモドキ
平成26年2月2日(日) 薄曇り
シナマンサクに御客さん
タテハモドキ
今年も待っていたお客さんがやって来た
初めて姿を見たのは24年2月23日だった
あの時は一泊して帰った
昨年は8月13日にやって来た
今日は2月2日だが春のようなポカポカ陽気
シナマンサクの咲いたばかりの花で蜜を吸っていた
半年ぶりの再会で、姿を見た途端にドキドキしながら舞い上がってしまった
秋型のタテハモドキ
2日午後2時47分再会
シナマンサクの枯れ葉のように見えるが・・・・・










25年8月13日撮影のタテハモドキ です
タテハモドキは南方系の蝶です
如何して福岡県南部の我が家に2月と8月に飛来したのかなぁ~

福岡市で発生したタテハモドキをご覧ください
そうだったのか、納得しました
ぼん天棒