星野村 麻生池を彩る紅葉
平成28年11月13日(日) 曇りのち晴れ
星野村
麻生池を彩る紅葉
11月13日(日)
星野村では毎年11月に八女星のまつりが開催されているが、今日は祭りの二日目で人気
の第26回九州和太鼓フェスティバルの競演を楽しみに祭り会場へ出掛けた
お祭り会場の賑わいや和太鼓の競演は、次回のブログに掲載する事にして帰りに立ち寄った
麻生池を彩る紅葉を掲載する事にした
今回は麻生神社前から時計と反対回りして、夕陽の射さない池の遊歩道を歩きながら対岸
の紅葉が夕陽に映える光景などを撮影する事にした
夕陽に映える紅葉と麻生神社



夕陽の射す麻生池の対岸


麻生神社前を右回りする
直ぐに夕陽が射す忠霊塔広場に立寄る
此処だけは銀杏の黄葉が光り輝いていた


センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花



フユノハナワラビ(冬の花蕨)

燃えるような紅葉
朝日に光り輝く紅葉が見てみたい





夕陽に輝く対岸の紅葉


水面を照らす夕陽


キッコウハグマ(亀甲白熊)



キッコウハグマの閉鎖花

鏡のような水面に影を落とす紅葉







此処でも朝日に輝く紅葉を見てみたくなった

平和の塔や茶の文化会館・星野文化館へ通ずる道路へ到着

星野の有名なおばしゃんの店
清流

鯖寿司を買って預けていたので立ち寄る

星野の鯖寿司

夕食に初めて食べた鯖寿司
甘酸っぱくて美味しい山村ならではの珍しい食べ物でした

ぼん天棒
鳥 朝のヒヨドリ
平成28年11月13日(日) 朝曇り午後晴れ
ヒヨドリが朝の挨拶してくれた
11月13日(日) 朝 曇り
お向かいのテレビアンテナに朝からヒヨドリがやって来たので撮影すると、ポーズをとり
ながら鳴いて朝の挨拶をしてくれた
ヒヨドリのポーズ
午前8時26分撮影

お早うございます

又ポーズ

大きな声で
♪お早うございます

お早う
有難う
待っているから又おいで~
追記
11月23日(水) 花宗川土手で撮影
何想う
ヒヨドリ

~
昨日掲載した珍しい野鳥を再掲しました
今まで見たことも、名前を聞いた事も無い野鳥でした
撮影場所
福岡県大川市中央公園
撮影日時11月22日午後1時13分
マミチャジナイ
マミチャジナイとは ←ご覧ください

ぼん天棒
鳥 紅葉した公園で見掛けた昆虫や野鳥たち
平成28年11月22日(火) 曇り晴れ
紅葉した公園で見掛けた
昆虫と野鳥たち
11月22日(火)
黄・紅葉した公園
大川市中央公園

山茶花
紅色した蕾から

純白の花が咲いていた

ムラサキシジミ
今月16日に山中渓谷で逢ったばかりだった



ツグミ

シロハラ

初めて見るような気がする野鳥はアカハラかもしれないと思ったりしていたが、教えて頂き
ました
初めて見る鳥の名前は
マミチャジナイ
野鳥の名前有難うございました
これからも宜しくお願い致します
お願い 名前教えて下さい
マミチャジナイ ← ご覧ください

11月21日(月) 曇り
よく見かける
ムクドリ
ムクドリ
ムクドリが群れて電線にやって来たが、何故か少し離れて止った2羽のムクドリ


ぼん天棒
昆虫 タテハモドキ等
登山 雲仙岳の紅葉 その3
平成28年11月12日(土) 晴れ
紅葉が見頃を迎えた
雲仙岳に登る
※平成24年5月13日に新道(5月9日開通)を始めて
歩いた時のブログです ←ご覧ください
平成3年6月3日の大火砕流もご覧になれます
その3 立岩の峰から普賢岳へ(最終回)
立岩の峰を出発して普賢岳に登る
下山は急坂を紅葉茶屋に下り、あざみ谷の山路を歩き出発地点の仁田峠へ向った

クリック 拡大

クリック 拡大

山路に咲いていた野の花は二ヶ所だけだった
・・・アザミ

同上 種子

名前は何だろうか

黄葉・紅葉



霧氷沢別れ
右折して普賢岳へ向う

平成新山を背にして歩く

普賢岳山頂へ

大賑わいの普賢岳山頂
標高 1.359m



平成新山




何時登っても此処の岩に立たないと下山する気になれない

妙見岳

同上

下山
紅葉茶屋へ向って急坂を下る

花の名前は何だろうか
お願い 教えて下さい


紅葉茶屋
是から左折してアザミ谷を歩き仁田峠登山口へ向う


あざみ谷

仁田峠雲仙ロープウェイ駅前広場到着


一方通行の出口ゲートは午後5時45分に閉門されるのに、午後3時30分の仁田峠
駐車場は満車だった

今年の雲仙岳の紅葉は山が燃えるような色には染まって居なかったが、久し振りに国見岳
に登り立岩の峰にも立ち寄った後、普賢岳の山頂に立ち雲仙岳に感謝しながら無事に下山
した
追記
平成14年11月4日 新聞記事と写真
14年前、雲仙岳では紅葉・霧氷・冠雪の競演が観られた

平成28年11月24日 朝のテレビ放送
東京都心54年振り11月に初冠雪



ぼん天棒
登山 雲仙岳の紅葉 その2
平成28年11月12日(土) 晴れ
紅葉が見頃を迎えた
雲仙岳へ登る
その2 国見岳から立岩の峰へ
普賢岳登山道案内図
国見岳山頂~鬼人谷口~鳩穴分かれ~立岩の峰

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鬼人谷口
此処で直進すれば直ぐに紅葉茶屋からの普賢岳へのコースがあるが、今回は久し振り
に鬼人谷の山路を歩き鳩穴分かれ~立岩の峰~普賢岳~紅葉茶屋~仁田峠へのコース
を歩く事にする

鬼人谷の山路

風穴



鬼人谷の紅葉と遥かにヤマボウシで人気の九千部山を望む

鳩穴分かれ
此処で小休憩した後、立岩の峰を目指す

急坂の続く山路

山ガールさんが前を歩いていた

立岩の峰まで150m
此処から左に踏み跡があるが平成新山の警戒区域による立ち入り禁止となっている

左奥に普賢岳と手前中央に立岩の峰が現れた
立岩の峰には登山者たちの姿が有り、その向こうにヘリコプターが普賢岳上空を旋回し
ている光景が有った
普賢岳の紅葉と登山者を取材している報道のヘリコプターだろうか

丁度お昼時でなだらかな山の斜面では大勢の登山者が寛いでいた

立岩の峰展望所への道標
此処から分け入る

普賢岳山頂を旋回する長崎県警のヘリ
先ほどから見ていた人達に訊ねると、普賢岳での転落事故での救助らしいとの事だった
ぼん天棒が撮影していたのは午後12時24分から立ち去る38分までの短い時間だった
当日夜のテレビ放送や翌日の新聞には遭難の記事がなかったので、長崎県警の遭難救助
訓練だったかもしれないと思ったりした






立ち去るヘリ
この後、立岩の峰を下る

振り返って見る先程まで居た立岩の峰

左手に平成新山を真近に見ながら是から普賢岳へ向う





その3へ続く
ぼん天棒
登山 雲仙岳の紅葉
平成28年11月12日(土) 晴れ
紅葉が見頃を迎えた
雲仙岳に登る
その1 仁田峠から国見岳へ
その2 国見岳から立岩の峰へ
その3 立て岩の峰から普賢岳へ
10月27日に雲仙岳の紅葉を期待して登ったが、残念ながら未だ全然紅葉して居なかった
ので心残りになた
仁田峠で露店のおばちゃんが今年は遅れているので、来月10日前後が見頃を迎えるでし
ょうねと仰っていた
11月12日(土)
その1仁田峠から国見岳へ
今日の天気予報が小春日和だったので、雲仙岳の紅葉を観たくて早朝4時から再度雲仙岳
へ出掛けた
未だ陽が昇らない薄暗い夜明け前の諫早干拓堤防道路休憩所に立寄り陸橋から雲仙岳
を望む

今日は仁田峠まで車で行き久し振りに国見岳~立岩の峰~普賢岳に登るので、何時も
の池の原遊園地登山口を通過して市道小浜仁田峠循環線入口ゲートへ向う
国道57号線に出合い左折して島原方面に向かうと直ぐに仁田峠への案内標識が現れた

既に車2台が仁田峠への入口で駐車していた
仁田峠への循環道路は11月1日から3月31日まで通行時間が午前8時~午後5時
までとなっていた
午前7時30分に着いたので附近を散策して野の花などの撮影をして過ごすことにした
鎖が張られた通行止のゲート

朝日が射す雲仙岳と雲仙ゴルフ場


お早う
ホホジロ

季節外れに咲くミヤマキリシマ 別名 ウンゼンツツジ

アキノタムラソウ(秋の田村草)

?ノギク 名前教えて下さい

?アザミ

嬉しい事に管理事務所職員さんの心遣いで午前8時少し前に入口ゲートの鎖が外された
事務所で係員さんに協力金を渡して仁田峠へ向う
紅葉は見頃

途中で第二展望所へ立寄る
朝日に輝く平成新山

仁田峠到着
峠の大駐車場に着くと係員さんから登山される方は一番奥に駐車して下さいと誘導され
朝の珍しいガラ空きの大駐車場風景を撮影するのを忘れてしまった
野岳への尾根路から見るロープウェイと妙見・普賢岳・平成新山
期待したほどには山肌が紅葉・黄葉で綺麗に染まっていませんね


ロープウェイ駅へ向う

今から登る普賢岳を眺める山ガールさん達

今日は妙見駅に3分で到着するロープウェイに片道だけ乗車する事にする


妙見駅展望台 地図の現在地
ロープウェイ終点妙見駅に掲示されている雲仙岳案内図

妙見駅展望台から見る紅葉と雲仙ロープウェイ駅と仁田峠駐車場

10月27日(木)に登った絹笠山と白雲の池を望む

クリック 拡大
ロープウェイ終点妙見駅展望台
後方は之から登る妙見展望所

妙見展望所から見る絹笠山

平成新山と普賢岳

平成新山

平成3年6月3日
新山から大火砕流が流れ下った山肌


深江町側の火砕流跡と水無川

妙見展望所から国見岳を目指す

妙見神社
数年前までは此処から妙見岳へ登っていたが、山路の決壊で今は危険で登れないと
立て札が立てられている

振り返って見る妙見岳
標高 1.333m

季節外れに咲く雲仙ツツジの蜜を吸う蝶
表翅を透かしてみる蝶はツマグロヒョウモン♂だろうか

鳩穴別れへ向う途中に国見岳への標識がある
久し振りに登る事にする

国見岳
標高1.347m


小春日和の空の下
国見岳山頂に立つ
この後、立岩の峰と普賢岳に登る事にする

平成新山と立岩の峰

普賢岳

国見岳を後に鳩穴別れへ向う

目の前に現れた鬼人谷の紅葉


山路の頭上を彩る紅葉



これより鳩穴別れへの山路を歩き久し振りに立岩の峰へ向う事にする

雲仙岳とは ← ご覧ください
その2 国見岳から立て岩の峰へ続く
ぼん天棒
昆虫 出掛けた先で出会った蝶達
平成28年11月 4日(金) 晴れ
6日(日) 晴れ
16日(水) 晴れ
出掛けた先で出会った蝶達
11月4日~16日
3年振りにカバマダラと再会
11月4日(金)
モンシロチョウ
バルーン競技を見ての帰り、佐賀県小城市牛津町津の里温泉近くの堤防にて撮影

ツマグロヒョウモン

カバマダラ
この蝶を始めて撮影したのは平成25年9月2日、近くの公園での出会いだった
今度はバルーン競技を見ての帰り懐かしい二度目の出会いが待っていた
カバマダラとは← ご覧ください





11月6日(日)
ヤマトシジミ
バルーン競技会場近くの公園駐車場にて



ベニシジミ
嬉しい
初めての出会い

11月16日(水)
キタキチョウ
グリーンピア八女の公園内にて

ヤマトシジミ

アカタテハ



ムラサキシジミ
紅葉で有名な山中渓谷にて
見頃は一週間ぐらい前のようだった




ぼん天棒
鳥 曇天の朝のヒヨドリ
鳥 水浴する雌雄のジョウビタキ
平成28年11月19日(土) 午前中曇り
正午過ぎに一時小雨
その後、晴れたり曇ったり
水浴を楽しむ
雌雄のジョウビタキ
11月19日(土)
朝方雷鳴が轟く中で雨が降っていたが夜が明けると雨も止んでいた
夜明けの1時間に降った豪雨は29.5ミリを観測されていた(福岡管区気象台)
お昼頃に家の前の舗装道路の綺麗な水溜りで、雌雄のジョウビタキが少し離れて水浴す
る姿が有った
雄のジョウビタキ
雄のジョウビタキが水浴する水溜りには近くの家の赤い色が水面に写っていて高級な感じ
がしていた
※ 各写真 クリック 少し拡大します






雌のジョウビタキ
此方は雄から少し離れて側溝脇の窪みの水溜りで水浴びを始めたが、撮影しながら矢張り
雌が綺麗好きだと思われた






何時見ても円らな瞳が可愛いね

昨日ブログに掲載したカワラヒワの水浴が未舗装の道路で泥水の水溜りだった事を思い出し
可哀想な気になった
11月20日(日) 西日本新聞 夜明けに降った豪雨に関する朝刊記事

ぼん天棒
鳥 カワラヒワの水浴
鳥 池の畔のジョウビタキ
花 植木鉢のダイモンジソウ
お月様 スーパームーン前夜のお月様
鳥 霧の朝の野鳥
風景 夕焼け空と湖面 (諫早干拓)
平成28年11月12日(土) 晴れ 夕暮れ曇り
諫早干拓堤防から見る
夕焼け空と湖面
11月12日(土)
雲仙岳の紅葉を観に行った帰り道、諫早干拓堤防道路の途中に有る休憩所から夕焼け
が干拓内の湖面を真っ赤に染める光景を期待して待った
休憩所駐車場から観る夕焼け空と湖面



塒へ帰る鴨の群れ

右手に望む多良岳と五家原岳

この後、塒へ飛び立った


先程まで雲に閉ざされていた太陽が姿を現し山の端に沈みかけた

夕空と湖面を真っ赤に染めながら沈む太陽


今日は夕陽に向かってコーヒーで乾杯しながら撮影する

帰る途中の夜空には旧暦10月13日のお月さんが浮かんでいた

夕焼け空を一緒に撮影した女の方から親切に暖かいコーヒーを頂いた
有難うございました
ぼん天棒
バルーン 2016佐賀熱気球世界選手権 その4
平成28年11月4日(金) 晴れ
2016年佐賀熱気球世界選手権
その4
11月4日(金)
車に戻ってからゴール目指して遠ざかるバルーンを車で追っかけた
途中で遅れて離陸した数機のハルーンに追いついた
その中に仲良くパンダと赤蛸のバルーンが青空をのんびりと遊泳している姿が有った

パンダネットワーク号
パイロット
栄福 正信
パイロット歴 22年総飛行時間280時間
熱気球を始めたきっかけは
そこに熱気球があったから

たこ2nd
パイロット
太田祐子
今回使用する気球の魅力は~




なんといっても、愛らしい目
最後まで空気がなかなか抜けない
足もそれなりに魅力です

パンダとたこはここで仲良く着地するのかな~

遠ざかるバルーンを追っ掛けるのは諦めてパンダとたこが着地する所へ行ってみる事に
した



ねじり鉢巻きを締め本当に愛らしい目しているね

パンダも可愛い

お疲れ様でした

今度は急いでたこの所へ行く事にした




スタッフの皆さん
お疲れ様でした


たこさん
さようなら~

ゴール目指して佐賀平野の彼方へ遠ざかって行くバルーンを見送って引き返すことにした

ぼん天棒
バルーン 2016佐賀熱気球世界選手権 その3
バルーン 2016佐賀熱気球世界選手権 その2
平成28年11月4日(金) 晴れ
2016年佐賀熱気球世界選手権
その2
11月4日(金)
2日午後の世界選手権競技が強風のため中止となったので、今日は早朝6時45分から
始まる競技を撮影する為に午前4時に家を出た

国道34号線沿いの会場近くのコンビニで朝食を済ませ車内で30分ほど休憩する
午前5時21分撮影

まだ夜が明けない会場到着
午前6時

放送塔

午前6時頃になると競技が行われるローンチエリアに、次々と105機の各選手達とチーム
スタッフがやって来て、其々の飛び立つ位置で準備を始めた
午前6時14分

今日も2日に撮影していた32番のフランスから参加しているクレマン・セジョ選手のバルーン
を撮影する事にした



今日の競技を実施するか協議中の赤旗が掲げられたが、旗が棚引く事も無くバルーン
日和の会場
午前6時21分

試合開始前の選手の姿
午前6時23分




穏やかな小春日和
午前6時39分

赤旗に代わって試合実施の青旗が掲げられた
午前6時46分

嬉しい
2日に掲げられた試合中止の黒旗を思い出しながら青旗を撮影する

32番機がバルーンを膨らませ始めた
午前6時47分

わくわくするバーナーの炎
午前6時50分

立ち上がるバルーン

日の出
午前6時51分


競技開始前に競技本部が発表したゴールを目指して、思い思いに飛び立ち始めた105機
のバルーン

放送塔近くら右手に見る嘉瀬川上流河川敷から飛び立つバルーン

下流河川敷のバルーン

離陸直前の真剣な表情の選手
午前6時54分

バルーンが立ちあがった

離陸寸前
午前6時55分


目的地に向かて飛び立った







午前7時1分


遠くなっていくバルーン
午前7時4分


堤防で知り合った三人連れのバルーンファン―が身体で喜びを表現された

小さくなって遠ざかるバルーンを指差しながら応援
バルーンの記事掲載が遅くなってしまいましたが見てもらったでしょうか
午前7時20分

今日の記事は予約投稿しました
今日は早朝から見頃を迎えた長崎雲仙岳の紅葉を観に行きます
皆様のブログを拝見出来ませんので勝手ながらお許しください
宜しくお願い致します

ぼん天棒
花 センナリホオズキとイチモンジセセリ
バルーン 2016佐賀熱気球世界選手権 その1
平成28年11月2日(水) 晴れ
2016佐賀熱気球世界選手権
その1
10月28日~11月6日まで佐賀市嘉瀬川河川敷で2016年熱気球世界選手権が行われ
たので、11月2日(火)、4日(金)と最終日の6日(日)に出掛けた
11月2日(火)
この日は午後3時頃より世界選手権競技飛行が行われる予定だったのでお昼過ぎから出掛けた

世界選手権タイムスケジュール
写真 クリック拡大

嘉瀬川河川敷会場
会場入り口近くで四葉のクローバーを発見

小春日和
岩の上ではモンシロチョウが翅を休めていた

バルーン競技会場、バルーン広場は遥か彼方
平日の午後1時半
早朝の世界選手権競技飛行が午前9時頃に終っているので、午後3時ごろから始まる
競技を見物する人の姿は未だ少なかった

競技が行われる河川敷のほぼ中央の堤防上に放送塔が立てられている



やっとバルーン広場に到着
少ないと思っていた会場には多くの見物人が訪れていた

会場見取り図

今居るバルーン広場ではバルーンを膨らませながら色々と説明がされていた


バーナーと扇風機で熱気を吹きこむ


バルーンの説明


この先のテントの中に憩いの広場があった



何故か多くの人達が堤防へ行列して上がっている
午後1時30分撮影

此処は会場への入口
でも、入れない

係員達の誘導で競技が行われるローンチエリアへ連なって歩く人達
異様な雰囲気
午後1時56分撮影

動画サイトの書き込みに午後2時に爆発すると予告されていたんだ
!
此処からの画面はSTSサガテレビとNHK佐賀放送の画面を掲載しました
STSサガテレビ


NHK総合佐賀のテレビ画面






不安げな放送塔
午後2時26分撮影

放送塔を撮影したすぐ後、午後2時30分に避難解除されたので広場に人は居なくなり
午後3時からの世界選手権競技はおこなわる予定となった

競技の説明

参加チームの皆さんが決められた位置に入って来た

でも、心配された風がだんだん強くなってきたようだ
後方の山は霊峰天山です

それでも、準備が始まった



試合開始予定の3時が4時近くなってきたが、それでも諦めないでバルーンが飛び立つ
のを待つ多くの人達
その中の一人が撮影する

赤旗が揚がり風にはためいている

協議中を示す赤旗が競技開始の青旗を掲げられるのを祈る


あれ~

競技中止の黒旗が掲げられた




さようなら
天山にもさようなら

ぼん天棒
昆虫 黄と白色の蝶
鳥 雀とキジバト
昆虫 水面とトンボ
鳥 ジョウビタキと会話
登山 清水山から見る多良岳の夕焼け空 完
平成28年23日(日) 午後から晴れ
清水山大観峠から見る
多良岳の夕焼け空
10月23日(日)
今日は清水山麓の十月桜や大観峠展望所から多良岳のなだらかな山裾に沈む真っ赤な
太陽と夕焼け空を観たくてやって来た
山男山ガールさん達が憩う姿も無い、夕陽に映える大観峠展望所四阿(あずまや)
各写真 クリック拡大します

多良岳


夕陽にきらきらと煌めく日本一海苔の産地有明海

雲の中から姿を現した太陽



夕陽に映える大観峠展望所広場


チカラシバ(力芝)

四阿



裾野に沈み始めた太陽





多良岳の夕焼け空に幕が下り始めた

今日は大観峠を独り占めにしながら、多良岳の裾野に沈む真っ赤な太陽と夕焼け空
に感動した

今日も佐賀のバルーンを見に行きますので記事は予約投稿しました
又、皆さんのブログを拝見できませんので勝手ながらお許しください
宜しくお願い致します

ぼん天棒
登山 清水山に登る その2 稲荷神社の十月桜
お月様 お月様と金星
平成28年11月3日(木) 晴れ
南西の低空に浮かぶ
お月様と金星
11月3日(木)
旧暦10月4日のお月様と金星
デジカメで撮影
金星は白い点にしか写っていません
残念ながら土星は見えません
右上 お月様
左下 金星
写真をクリックしてご覧ください
午後7時12分撮影



2016年11月3日 細い月と金星、土星が並ぶ ← ご覧ください
ぼん天棒